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行きしぶり解消、成長痛ワンダー - 年子育児日記(6歳2ヶ月,4歳8ヶ月)

こんばんは、夜中たわしです。

年子兄妹の育児日記、始まります。

息子(6歳2ヶ月)

  • 保育園の行きしぶりが3ヶ月ほど続いていたが、ようやく多少マシになり、笑顔で登園してくれる日が出てきた。週2~3回ほどは普通に行ってくれる。

  • とはいえ、休み明けは全然ダメ。めちゃめちゃ泣いて離れなくなる。小学校に上がる前になんとかなるか。そうでもないか。

  • 小学校、引越しの影響で保育園から離れた所になるんで、まったく知らん子だらけになる。それが吉と出るか、凶と出るか。

  • そういや入学届けを小学校に提出しなきゃならない。これ郵送とかじゃなくて実際に足を運ばないといけないのきついんだが。小学校も大変だろうに。数十人の親が不定期に訪問してくるんだぞ。専門の担当者を用意してるんだろうか。授業中の先生は出られないからな。

娘(4歳8ヶ月)

  • 夕食時、「足がしびれた!!!」と言って30分ほど泣く! そんな長時間に渡って足が痺れているわけないし、そもそもその状態で泣きながら歩いている。痺れのわけがない。

  • これ3回目くらいで、足の痺れが引いたあとも恐怖が残ってるのかなあ……くらいに思っていたが、いわゆる成長痛かもしれない。成長痛と言っても実際に体が大きくなることによる痛みではなく、ストレスだったり運動しすぎによるものらしいが。

  • いずれにせよどうすることも出来ないんだけども。一応マッサージしたり、足を高めに上げて休むと楽になるようだが。ま、様子見である。


  • 何だこの遊び??


  • ワードスナイパーというカードゲームを時々遊んでくれるようになった。
  • これ紹介したことあったかな? 数ヶ月前くらいに買ったけども興味を示さず、ようやく娘が少し遊んでくれるようになった。見れば想像付くだろうけど、お題に沿って特定の頭文字で始まることばを言えばカードがゲットできる、一瞬で理解できるゲームである。これはキッズバージョンなので全部ひらがな。

  • 最後まで遊び切る前に大抵飽きるが、言語のトレーニングになってる、はず。そういう気持ちにはさせてくれる。

  • 大人向けバージョンももちろんあるぞ。

兄妹の交流

  • マリオの最新作、スーパーマリオブラザーズ ワンダーを買ってみた。
  • マリオ、新作が出るたびに初心者への配慮がバシバシ手厚くなっている。今作はミスをしても他プレイヤーがすぐ接触すれば助けられるし残機も減らないんで、子らが無謀なプレイングをしてもゲームオーバーになりにくい(親も同時にミスる場合その限りではないが)。

  • さらにヨッシー(あるいはトッテン)を選ぶと敵に当たっても無敵である。子にヨッシーを使わせてもいいし、親がヨッシーを使って子を乗せ牽引することもできる。能力ありのキャラ、例えばファイアマリオが乗ってるなら、ファイアボールを打って協力もできる。手厚すぎるぞこのマリオ。

  • ま、ステージが進んで難易度が上がったためか3日ほどで手を付けなくなられたが……。そのうちまた遊ぶやろ。


  • もうちょっとレビュー的なことを書いとくと、オンラインプレイがすごいのよ。同じコースをプレイしてる人と擬似的に同時プレイできるんだけど、これがかなり楽しい。やられたら幽霊化するんだけど、時間内にその同時プレイしているキャラに接触すれば復活できる。さらに"復活ポイント"を設置することができて、この復活ポイントにたどり着いてもOK。これにより助け合いが生まれる。

  • 難関コースで知らん人のマリオと協力して進んでいったのは熱かった。少し進んだら復活ポイントを設置して、もうひとりが追いついてくるのを待って……。会話はできず、ちょっとしたアイコンが出せるだけなんだけどそれで十分一体感があった。これはぜひ体験して欲しい。革新的だわ。

  • ま、最後は連携に失敗して、知らん人のマリオは復活できずにコースを出ていったんだけど……。


  • こどもちゃれんじのワークを急にやり出す日。

たわし

  • マリオワンダー、歩いてただけなのに即死した。

  • どう見ても歩いてるだけだよなあ……。

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