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耳で読む本「オーディオブック」が素晴らしい

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「オーディオブック」をご存知でしょうか。

FeBe

オーディオブックで聴くのがおすすめの小説系作品まとめ(FeBe・Audible) - 夜中に前へ

私は3年以上前からこのサービスを利用していますが、知り合いや友人で知っている人に出会ったことがありません。(交友関係が少ないせいかもしれません)

まだまだ知名度が低く、市民権が得られていない状況と思います。

このサービス、読書家におすすめなのはもちろん、普段読書する時間が取れない方や、活字を読むのに抵抗がある方にも非常におすすめなので、今回紹介します。

オーディオブックとは

オーディオブックは、音楽を聴くように読書が楽しめるサービスです。書籍の内容を朗読し、その音源を販売しています。

朗読と聞いて、「朗読? 興味ないな。本なら自分のペースで読むわ」と考えたそこのあなた! ちょっと、待ってください。朗読には、朗読のメリットが多々あるんです。

(「朗読」って単語がなんだか、つまらなそーな印象を与えますよね…学校の国語の授業が原因か?)

また、大したラインナップがないのでは? という懸念もあるかと思いますが、今では結構充実しており、有名どころや比較的新しい書籍についても登場しています。いくつか、最後に紹介します。

オーディオブックのここがすごい

朗読してくれるため、当然ながら聴いているだけでいいのです。本を開いて、読む、という行為が不要になります。これはもはや、本を読みながら同時に何でもできると言っていいでしょう。

音楽を聴くのと同じような感覚で利用できるので、満員電車の中であったり、ジョギング中にも聴けます。

また家の中でも、洗濯や料理などの家事を行っている最中に聴けます。私は洗濯物を干す時間が苦痛だったのですが(だって生産性がないんですもん…)、オーディオブックを聞きながら行うことで、楽しくできるようになりました。

同時に2つのことが行えるのは非常に効率的で、「時間を有効利用している感」が得られます。(錯覚かもしれません)

私は、ゲームをやりながら聴くこともあります。(ノベルゲームなどの文章をがっつり読まないといけないゲームは無理ですが、アクションゲームだったり、RPGのレベル上げ中であれば同時に聴けて、頭に入ります)

またいくら聴いても当然目は疲れないので、結構聴き続けられます。

このように、スキマ時間を利用して本を読める(聴ける)ようになるので、忙しい人にこそおすすめです。

倍速再生で聴くのがおすすめ

オーディオブックは、再生速度を速めて聴くのがおすすめです。

私は大体、3倍速で聴いています。この速度で聴けば、本を黙読するのと遜色ない速度になります。

ただ、相当速いのでいきなり3倍速で聴くとまず聴き取れません。ですが少しずつ速度を上げていけば、必ず聴き取れるようになります。

これはプロが聴きやすいように読み上げてくれてくれているのが大きいです。たまにおまけで、著者の方のコメントが含まれている場合がありますが、そこは素人が普通に喋っている部分。3倍で聴くと私でも聴き取れません。喋りのプロの凄さがわかります…。

3倍で聴けるようになると、頭の回転が早くなったような気がしてきます。(たぶん錯覚です)

なお副作用として、オーディオブックを聴いた直後は普通のテレビや日常会話がものすごく遅く感じられるようになるので、注意。

なお、目安としてオーディオブックの再生時間は大体3~6時間くらいのものが多いです。(たまに10時間超えしてくるやつもいます)

これが3倍速であれば、1~2時間、4倍速で聴けばさらに早く読み切ることができます。

どこのサービスを利用すればいい?

オーディオブックを提供している会社は多々ありますが、私がメインで利用しているのは「Febe(フィービー)」です。

もう一つ、Amazonが提供している「Audible」というサービスがあり、こちらは私も今後利用しようと思っています。 今回はこの2社について簡単に紹介します。

「FeBe」国内オーディオブックサービスの老舗

FeBe

国内最大手。毎日のように新作が出ており、値段はおおよそ、通常の書籍と同等です。

よくバーゲンを行っているのと、キャンペーンでポイントが貰えたりもするので、書籍よりは安く買えることが多いです。とりあえず会員登録をしておいて、ポイントが貰えたタイミングでキャンペーン中のものを買えばお得です。

買ったオーディオブックはmp3形式のファイルでPCにダウンロードすることができるほか、スマホのアプリ上から直接ダウンロードして聴くこともできます。聴ける期間に制限はなく、サービスが存続する限りダウンロードできます。

アプリは結構優秀で、0.1倍刻みでの倍速再生ができるのはもちろん、章ごとに見出しになっており、好きな部分から再生することができます。聴いていた部分に付箋でメモをつけることもでき、どこまで聴いていたかわからなくなることもありません。

また書籍中の図などは、添付資料としてアプリ上から参照することができ、図を見ながら聴くことができます。

「Audible」Amazon提供のオーディオブック聴き放題サービス

ちょうど最近、Amazonにより本の読み放題サービスKindle Unlimitedが開始されたことは記憶に新しいですが、なんとその1年ほど前から、同じくAmazonよりAudibleという、オーディオブックの聴き放題サービスが提供開始されています。

このサービス、私も最近知りました。ほとんど宣伝してないのでは…?

Kindle UnlimitedはKindle本の中から対象書籍のみが読み放題の対象となっていますが、Audilbleは全てのオーディオブックが聴き放題となっています。逆に、聴き放題以外で個別に購入するプランは今のところありません。

こちら、初めの1ヶ月間が無料なので、初めてオーディオブックを体験するのであればおすすめです。

Kindle Unlimitedの無料体験を開始直後に申し込んだ人は、もうじき無料体験期間が終わると思います。そのタイミングでAudibleの無料体験に移行すれば、サービスは異なるものの無料で読書が続けられてお得です。(私はそうしようと思います)

ちなみに通常会員なら1ヶ月無料ですが、Amazonプライム会員なら3ヶ月間無料です。一度試しておいて損はないかと。なお、無料期間を過ぎれば月額1500円となっています。Kindle Unlimitedは月額980円なので、すこしだけお高め。

こちらは「FeBe」と違って、会員期間が終了すると聴けなくなってしまうので注意が必要です。

おすすめのオーディオブック

私が聴いた中で一押しなのは、夢をかなえるゾウシリーズ。読んだことがなくても、名前を聞いたことがある人は多いでしょう。

いわゆる自己啓発系の本なんですが、話がストーリー仕立てになっているので、ドラマCDのように聴けて、オーディオブックとの相性は抜群。 自己啓発書やビジネス書って堅苦しいイメージを持っている人もいるかとは思いますが、物語性があり、小説のように読める本って結構あります。

夢をかなえるゾウ以外の有名どころだと、こんな感じ。

書影
[オーディオブック版]
仕事は楽しいかね?
著者:デイル・ドーテン/著、野津智子/訳
再生時間:3時間58分
オーディオブック配信サービス「FeBe」

どれもストーリー性があり、話としても面白いので、おすすめです。 私はオーディオブックに触れるまで、こういうタイプの本があることを知りませんでした…。

下記リンク先には物語タイプのものがまとめられています。

FeBe


がっつりなビジネス書だと、7つの習慣などもあります。

書影
[オーディオブック版]
7つの習慣―成功には原則があった!
著者:スティーブン・R・コヴィー/著、ジェームス スキナー /翻訳、川西 茂/翻訳
再生時間:16時間36分
オーディオブック配信サービス「FeBe」

他、普通の小説もあります。

やはりオーディオブックで聴くのはストーリーものがおすすめ。

「変身」が配信されてたのは、ちょっと驚きでした。

おわりに

少しでも興味があれば、まずはAmazonの「Audible」で気になった本をいくつか聴き、オーディオブックが自分に合うか試してみましょう。その上で合うと感じた場合は、「Audible」にない本を「FeBe」で購入して聴いていくのがおすすめです。

特にビジネス書や自己啓発書の品揃えは「FeBe」が圧倒的なので、「Audible」のラインナップで満足できないようであれば、「FeBe」に移行するのがいいです。

本記事で、少しでもオーディオブックに興味を持っていただければ幸いです。

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