先日このような記事を投稿し、
それに多数のブクマがついたので、味をしめた私はそのブクマコメントに応える形で追加の記事を投稿しました。
見ての通り、思惑に反して結果のブックマーク数は見事100分の1以下になりました。
これは、私が過ちを犯したためです。
ブクマコメントをくれた人に伝えたかった
追加記事は、ブクマコメントを書いてくれた人に最も読んでいただきたかっため、記事にコメントを埋め込みました。そして私は、埋め込めば相手に通知が行くと思い込んでいたのです!
通知っていうのは、はてなのサービスを使用されている方ならすぐ分かるかと思いますが、こんなやつ。
今の私の通知欄がこうなっていたのでそのままキャプチャしてしまいましたが、モザイクかけないとまずかったかな? でも偶然にも、目線が入ってるから大丈夫でしょう。
投稿した記事やコメントにスターが付けられたり、言及された場合にはこのように通知が来ます。
ちなみに言及というのは、下記のように記事を埋め込む行為です。
(私が最近気になっている、おくらしいたけさんのブログです。この記事はオクラが本当に好きなことが伝わってきます。ちなみに私は、たわしに囲まれて死ぬのはごめんです)
で、ブクマコメントを埋め込むのも、言及とやり方が非常に似てるので、てっきり通知が行くものと思い込んでいました。ブクマの埋め込みは、こんな感じです。
耳で読む本「オーディオブック」を聴く上での注意点と、大人向けの作品について - 夜中に前へ的確なフォロー記事で面白い。
2016/08/23 23:20
これは追加記事に付いた2つのブクマのうちの1つ。ありがとう!(もう1つは、私自身)
通知する方法
上記埋め込みだけでは相手に通知は行きません。通知するには、IDコールを行う必要があったのです。上記の場合ですと、「id:jrockford」と記載すれば相手に通知されます。 (上記お二方、勝手に例に使ってすみません)
話は戻りまして、ブクマコメントを埋め込むことで通知が行くなら、流石に何人かは追加の記事を読んでくれて、何かしらの反応があるだろうと思いました。
ですが1日経っても埋め込んだコメントの人々からの反応は全くありませんでした!!
※ショックのあまり幼児退行した筆者
流石に私は気付きました。あ、これ通知されてないな、と。
もしくは、「あんだけブクマ付いたんだから、続編の記事書いとけばそれなりに見てくれるやろ」という考えが、見に来た人全員に感じ取られてしまったかどちらかだな、と。
恐ろしいものですよ。成功体験というものは…。
追加記事に対しIDコールを付加して再投稿してみることも考えましたが、見苦しいのでやめておきました。
失った時は二度と戻らないのです。
人は常に前を向いて進んでいくしか、ないのです。
─BAD END─