こんばんは、夜中たわしです。
年子兄妹の育児日記、というかカードゲームの紹介ですね今回は。
今週、他に記憶がないので……。
ドブル
さて子らも成長してきたんで、遊べそうなアナログゲームを見繕って買い漁ってる。このまま訓練してブロックスからカルカソンヌやカタン、最終的には人狼系ゲームやマーダーミステリー、TRPGなんかを遊ぶのが目標です。よろしくお願いします。な! やれるよな!!
さてこちらがあまりに有名なカードゲーム『ドブル』の……ポケモンバージョンを遊んでる様子。買い与えてから連日遊んでる。難易度がちょうどいいわ。ポケモンをある程度知ってるのもよかった。
有名すぎて説明するまでもないかもしれないけど、一応ルールを書いときますか。でないと記事が短くなりすぎる。
こうカードが大量にあって、それぞれにポケモンが8匹描かれてる。そしてどのカード同士も、必ず1匹だけ同じポケモンがいる。暇な人は上記画像で探してみてほしい。ルールは5つあるけど、基本はこの共通する1匹を早く見つけてカードを獲得(あるいは押し付け)していく、反射神経のゲームですね。
この1匹だけが必ず共通するシステム、同梱の冊子によると数学的理論から着想を得て開発されたようで興味深かった。気になった人は調べてみてほしい。
でまあ、背景はいいのよ。ルールが単純明快かつ反射神経が主体のゲームなんで、大人vs子どもでも割と勝負になる。今は流石に大人が本気を出してしまうと簡単に勝っちゃうが、立場が逆転するのも時間の問題だわ。
完全な運ゲー(すごろくや坊主めくりみたいな)以外で、子どもとまともな勝負ができるゲームはあまりに貴重! 今遊べる中だとこれか神経衰弱くらいしかない。そりゃ人気なわけだわ。全世代で一緒に遊べる完璧なゲームなのでは??
おわりに
このドブル、人気すぎてドラえもんからワンピース、アナ雪にミニオンズなどいろんなバージョンがあるぞ。買うなら知ってるキャラの多いのを選んでくれ。
ちなみに今回紹介したポケモンバージョンはソード・シールドの時期に作られたやつなんで、そこまでのポケモンしか出てきません。そこは諦めてほしい。
一応、ドブルキッズという低年齢向け(4歳~)のもあるんで、お子さんの年齢に応じてご検討してみてもいいかと。
関連記事
前回の日記:兄妹ゲンカを回避する方法、ないかも - 年子育児日記(5歳11ヶ月,4歳5ヶ月) - 夜中に前へ