ウイルス性胃腸炎に子2人とも感染すると、こうなる - 年子育児日記（4歳10ヶ月,3歳4ヶ月）

こんばんは、夜中たわしです。

タイトル通り、子らが2人ともウイルス性胃腸炎（たぶん）にかかったぞ……。

ウイルス性胃腸炎が我が家に登場するのは大体3年ぶり。

当時の日記読んだらどえらいことになっていた。同時に手足口病やってんじゃん。手足口病は最低最悪意味不明の病なんで絶対にかからないほうがいい。みなさん気を付けて。

ということで年子兄妹の育児日記、今回は初めに胃腸炎の話からしますか。食事中の方などは読み飛ばし推奨。

ウイルス性胃腸炎
息子（4歳10ヶ月）
娘（3歳4ヶ月）
兄妹の交流
たわし
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ウイルス性胃腸炎

夕刻、保育園から息子が嘔吐したとの連絡があって迎えに行った。帰宅後も数回嘔吐し、当然食事は取れず。
帰宅時は平熱だったがどんどん発熱し、ピークでは39℃台に。
平気な娘には夕食を与えた。うつるのは時間の問題なので、元気なうちに食べておいてくれ……。
早めに寝かせたところ、深夜に娘が突然嘔吐！ 息子の様子を見るために起きてたのですぐ対処できたが、想定していなかったし寝る前はなんともなかったのでめちゃビビった。この分だと、どうやら娘もほぼ同タイミング・別ルートで感染していたようだ。
数時間後、娘が猛烈に水分を要求してきたのでスプーン一杯の経口補水液を与えたところ、数分で嘔吐。胃が敏感になっているようで、これが恐ろしい。水分をあげないのもかわいそうだが、吐くのはもっとかわいそうだ……。
翌朝、医者にかかるかどうかを迫られる。本来行きたいところだが、2人とも比較的安定している（大体横になっている）、近所の小児科が潰れて遠くの新しい小児科を受診する必要がある、いつ吐くかわからない……などの理由で様子を見ながら自宅待機することに。
その後の2人の経過は大体同じで、上記以降の嘔吐はなし。吐き気は発症から半日ほどで収まっていたようだ。
とはいえ発症から丸一日近くはほぼ何も食べられず、夕食にうどんを少し食べた。この頃から熱はピークを過ぎ、37℃台に。
その翌朝（発症から2日半）になると熱は平熱まで下がり、元気が戻ってきてテレビを見たりする余裕が出てきた。食欲はまだ少ないようだが普通に食事も取れた。
さらに翌日になると、完全に回復したのかおもちゃなどで遊び（暴れ）始めるまでに。完治まで3日であった。
症状からロタウイルスかな？と思われるが、下痢がなかったので違うのかもしれない。名もなき胃腸炎か？
親2人にうつらなかったのは幸運であった。ロタだと感染力がバカ高いので完全に覚悟していたが……そういう意味でもロタではなかったのかも。
子らの嘔吐が一番きつかったが、二番目にキツかったのは洗濯機の排水が詰まったこと。汚れた衣類やらベッドシーツやらを洗濯し続けてたところ、「排水できません」てエラーが出た時は絶望した……。排水ホースを掃除して事なきを得たが、この大変なときに1時間以上かかってしまった。まあ子らは寝込んでたんでやりやすくはあったが。普段から掃除しよ。