トイレトレーニング中、ウォシュレットが暴発するなど - 年子育児日記（2歳6ヶ月,1歳0ヶ月）

こんばんは、夜中たわしです。

年子兄妹の育児日記、今週も行きます。

今回は息子のエピソードが多く、内容もインパクト強め。毎日当然のように色々起きます。

息子（2歳6ヶ月）
娘（1歳0ヶ月）
兄妹の交流
嫁
たわし
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息子（2歳6ヶ月）

「いっぱい」という言葉が好きなのか、「ぱいゆー（いっぱいある）」とよく言っている。ただ息子の中では2つ以上になると「いっぱい」のようで、息子にとって数は「1」と「いっぱい」のいずれかしか存在しない。
最近悪さをよくするので、親は「だめ」「やめて」と言うのが口癖になっている。あまりよくないので、「やっていい」ことも言ってあげないとなあ……と思い（でも何も思いつかなかったので）とりあえず「息してええで」「いっぱい息してええで！」と伝えてみたら、「いや！！」と言ってた。
「おちゃ、おちゃ」と言ってきたのでお茶を持っていったら「いや！」と断られた。いまだに意味がわからない。
夕食時、急に親の使っている箸に興味を持った。息子用の箸を渡してみたら、なんとか頑張っていたが結局右手に箸、左手におかずを持って同時に口に運んでた。その後、ご飯は少し箸で食べていた。これは凄いぞ。

風呂に入る際、自分でズボンとおむつ脱いでた。機嫌がいいときは脱げるらしい。服はまだ無理。
ミカンを母親と分けあって食べようとしていた（分離するドーナツのおもちゃがあって、よく半分渡して遊んでいるが、それと同じノリだった）。半分もらえるのを期待していた嫁に対し、息子が「どうぞ」と言いながら渡してきたのは、あの「果肉についてる白いスジ」を一本だけだった。
今度は納豆を母親と分けようとしたのか、納豆のネバネバだけを「どうぞ」と渡してきた。
節分の日、保育園で鬼が登場して号泣。保育園の先生が言うには、絵の鬼には喜んでボールぶつけて遊んでたけど、本物の鬼が出てきたら泣いたとのこと。「本物の鬼」……？
便意によりいつものように母親の手を取って踏ん張っていた（前回の記事参照）が、それじゃ物足りなかったのか、手を振り払って机に手をついて踏ん張り始めた。その時の嫁のセリフ「私の手じゃウンコ出来んのか！！？」。
トイレに行きたがったので、嫁が連れて行った。そしたら息子が勝手にウォシュレットのボタンを押してしまった！
「息子の肛門が危ない」と抱きかかえて退避させたところ、壁と床がびしょ濡れに。その後、勝手に止まるかな？と様子を見ていた嫁だが、止まらず被害は拡大するばかり。そう、我が家のウォシュレットは圧力センサーなし……座っていなくとも水を出しちゃうタイプだったのである。
なおオシッコは出なかった。
保育園帰り、自転車に乗っていつものように電車を見に行こうとしたら、早くも踏切が鳴り始めてしまった。テンションが上がって「うわーーーー！！」と叫んでしまう息子。先を歩いてた親子が「なんだなんだ！？」とばかりに振り返る。一方で真横を歩いていたおじいさんは「ほっほっほ……」と笑っていた。この時の嫁の感想：「『ほっほっほ』っていうおじいさん、実在した……！」。