こんばんは。夜中たわしです。
今回は私の数少ないレパートリーから、ささみのチーズ焼きを紹介します。
私が毎週のように作ってる料理です!
- 準備
- ささみの筋を取る
- ささみを買った状態ですでに筋が取れていた場合
- 塩・コショウを振る
- とろけるチーズを挟む
- マヨネーズをかける
- パン粉をまぶす
- 焼く
- 完成!
- もっと簡単に作りたい人は
- おわりに
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準備
材料は以下の通りです。
- ささみ
- パン粉
- マヨネーズ
- 塩・コショウ
- とろけるチーズ
※撮影時、とろけるチーズのことを完全に忘れてたため卒業写真で欠席した人みたいになっていますが、お気になさらぬよう
ささみの筋を取る
ささみには筋が入っており、これを取らないと食べる時面倒ごとにつながります。
筋をどうしても食べたいのでなければ、取りましょう。
ささみの筋を取るには有名な技があります。
筋を割り箸を挟み込みます。この時、割り箸の先側を持つのがポイント。
キッチンペーパーで筋を持って引っ張れば、いとも簡単に筋が取れます。
引っかかりを感じる場合は割り箸をのこぎりのようにギコギコ動かしてください。
キッチンペーパーを使わない場合、摩擦力が少ないため猛烈な握力が必要になります。筋力に自信のある方はどうぞ!
ささみを買った状態ですでに筋が取れていた場合
それは当たりです!
上記の工程は不要なので、そのささみを買ったスーパーを応援してあげてください!
塩・コショウを振る
筋を取って魚の開きみたいな感じにしたら、塩・コショウを振りましょう。お好みの量を振りかけてください。
【重要】かけるのは自由ですが、かければかけるほど辛くなります!
え? 裏も振る必要があるか?
面倒だから裏は別にいいでしょう! 誤差ですよ誤差!
とろけるチーズを挟む
とろけるチーズを切れ目に挟み込んでいきます。
1つのささみに対して1/4に切ったチーズを2枚挟みましょう。
挟むとこんな感じになります!
え? はみ出してしまう?
大丈夫です。どうせ焼いたらはみ出します! はみ出したまま無理やり次の工程に行ってください!
マヨネーズをかける
普通カツ的なものを作るなら、小麦粉と玉子でパン粉を付けますが、そんなことは面倒すぎてやってられないので、マヨネーズを使います。
本当は手でのばしたほうがいいのかもしれませんが、手がベッタベタになるのは嫌なので、細かくマヨネーズをかけてよしとしましょう。
私はカロリーが多少なり気になるのので、カロリーカットのやつを使っています!
提供
パン粉をまぶす
バットにパン粉を用意します。
(この写真は、パン粉を出しすぎてしまっています。こんなには必要ないです。気を付けましょう)
マヨネーズを付けた面を底面として、パン粉の上にのせます。
そしたら反対側の面にもマヨネーズをかけましょう!
もしさっきのタイミングで塩・コショウの振り方が物足りなかった、あるいは振り忘れた場合は、この辺のタイミングで追加で振りかけましょう! (私は振りかけました)
パン粉をささみにしっかり付けます。
私は出したパン粉が多すぎて付けきれませんでした。
焼く
いよいよフライパンで焼いていきます。
油は多めに、少しささみが浸る程度に入れましょう。その方がカラッと焼けます!
フライパンが温まったら、ささみを投入してください。
裏面がきつね色になったら裏返しましょう。大体中火で2~3分かかります。
裏返したらフタをしてまた2~3分で焼き上がりです!
フタをする理由は、蒸し焼きになってよく火が通り、安全な気がするためです。
完成!
完成しました!
皿に盛る時はフライ返しなどを使うと取り出しやすいです。
やわらかくて簡単に噛み切れるので、包丁で切る必要はありません!
私はとんかつソースをかけて食べます!
正直私は、とんかつよりこっちの方が好きです。(年のせいか……?)
チーズが溶け出した部分はカリカリに焼け、ささみの中のチーズはとろとろでおいしいですよ!
かなり簡単に作れるので、是非お試しください。
もっと簡単に作りたい人は
おわりに
昨日、米の研ぎ方について書いた記事をうけて、こんな画像が提供されました。
@tawwwashix じゃあ、せっかくなので本物バージョンで。こんなにやる気に満ちていたポーズだったとは思いませんでしたよ。なんか強そう pic.twitter.com/UuDnoZIvgI
— えむしとえむふじん (@mshimfujin) 2016年11月7日
嫁と一緒にめちゃくちゃ笑いました。
この画像を仕事の合間に息抜きで作ってしまった、えむしとえむふじんのブログはこちらです。
子育てマンガが面白くて、いつも読んでます。
最高な画像をありがとうございました!