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小1と遊ぶ人狼ゲーム - 年子育児日記(7歳,6歳)

こんばんは、夜中たわしです。

年子兄妹の育児日記、行きますよ。

人狼ゲーム

息子と人狼ゲームを遊んだ(ダイソー製)。

人狼ゲームについて一応説明しておくと、村人と人狼に分かれて議論し、正体を隠したり暴いたりする正体隠匿系のゲーム(詳細を知りたい人は調べてほしい)なんだけども……これが学童で流行ってるらしいのだ。

12歳以上対象なんだけども。

どうにかこうにか上級生がゲームマスターとして取り仕切ってるらしく、息子が勝つこともあるらしい。


えらくハマってるらしく、それを家でもやりたいというのだ。

で、息子と私、嫁の3人で遊んでみたが……。なんとわりと遊べた。ゲームになっている。

4人以上用のゲームを無理やり3人で遊んでるから、もういきなり3人のうち誰が人狼なのか議論するだけ(村人2人、人狼1人)で、戦略なんてあったもんじゃない……と思いきや、息子と嫁がわかりやすすぎるのだ。人狼のとき明らかに様子がおかしい。

めちゃめちゃニヤニヤし初めたり、無闇に決めつけで疑ってきたりする。わかりやすくて面白すぎるぞ。なお私は常に胡散臭いと言われる。

と、思いきや息子が急に気づきを得て覚醒したようで、人狼なのに完全に「無」を貫き出して一段階戦略性が増した。まだまだ遊べるぞ。

途中から村人3人、人狼1枚にカードを増やして配ることで、人狼がいないケースを作るのも面白かった。誰も人狼がいないと思えば、余ったカードに投票することで全員勝利できる。この方式もおすすめ。


なお娘の参加はぜんぜん無理であった。

少し疑われただけで泣いてしまう。


なおカービィのワンナイト人狼が手元にはあって、これなら娘も遊べるのでは……? と思うんだけども無理そうだなあ。物騒なことは起きなくて、食い逃げ犯を見つけるゲームみたいなんだけども。

やはり疑われると泣きそう。

まあ、人狼系のゲームは無理やり遊ぶものではない。

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