こんばんは、夜中たわしです。
年子兄妹の育児日記、行きますよ。
人狼ゲーム
息子と人狼ゲームを遊んだ(ダイソー製)。

人狼ゲームについて一応説明しておくと、村人と人狼に分かれて議論し、正体を隠したり暴いたりする正体隠匿系のゲーム(詳細を知りたい人は調べてほしい)なんだけども……これが学童で流行ってるらしいのだ。

12歳以上対象なんだけども。
どうにかこうにか上級生がゲームマスターとして取り仕切ってるらしく、息子が勝つこともあるらしい。
えらくハマってるらしく、それを家でもやりたいというのだ。
で、息子と私、嫁の3人で遊んでみたが……。なんとわりと遊べた。ゲームになっている。
4人以上用のゲームを無理やり3人で遊んでるから、もういきなり3人のうち誰が人狼なのか議論するだけ(村人2人、人狼1人)で、戦略なんてあったもんじゃない……と思いきや、息子と嫁がわかりやすすぎるのだ。人狼のとき明らかに様子がおかしい。
めちゃめちゃニヤニヤし初めたり、無闇に決めつけで疑ってきたりする。わかりやすくて面白すぎるぞ。なお私は常に胡散臭いと言われる。
と、思いきや息子が急に気づきを得て覚醒したようで、人狼なのに完全に「無」を貫き出して一段階戦略性が増した。まだまだ遊べるぞ。
途中から村人3人、人狼1枚にカードを増やして配ることで、人狼がいないケースを作るのも面白かった。誰も人狼がいないと思えば、余ったカードに投票することで全員勝利できる。この方式もおすすめ。
なお娘の参加はぜんぜん無理であった。
少し疑われただけで泣いてしまう。
なおカービィのワンナイト人狼が手元にはあって、これなら娘も遊べるのでは……? と思うんだけども無理そうだなあ。物騒なことは起きなくて、食い逃げ犯を見つけるゲームみたいなんだけども。
やはり疑われると泣きそう。
まあ、人狼系のゲームは無理やり遊ぶものではない。
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