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ダンシング自作PC - 年子育児日記(7歳,5歳)

こんばんは、夜中たわしです。

年子兄妹の育児日記、いっときますか。

息子(7歳)

めちゃくちゃ病気して(マイコプラズマの可能性大)一週間以上休んで、なんとか小学校に復帰。しかし咳がおさまりきらないので、マスクでの登園である。

ただ周囲の話を聞くに、謎の咳が止まらん子が結構多いようだ。そして小学校に通っている。仕方がない。2ヶ月も咳が続いてたりするから、そんなに休んでられるはずもないし……。


あまりに休みすぎたためか、最後にはクラスメイトからの励ましの手紙が十数枚届いていた。担任の先生から呼びかけがあったのであろう。

さらに勉強の遅れは休み時間等を利用して取り戻してくれるようだ。先生には感謝しかない。


そしてついにやってきたぞ。小学校の運動会が。息子、運動会の練習は休み過ぎでほぼできなかったにもかかわらず、よく頑張っていた。

ダンシング玉入れという競技を初めて見た。曲に合わせてダンスをしながら、曲調が変わると慌てて玉入れをし、また平然とダンスに戻る……を繰り返すというもの。結構前からあるらしいけど、つい最近流行りだしたようである。

これ面白いぞ。普通の玉入れに比べて5倍くらい盛り上がる。玉入れが始まるとなぜか「「「わぁーーーっ!!!」」」と歓声が上がる。どこか椅子取りゲームと似たところがある。考えた人すごいぞ。

他の競技もダンスと組み合わせればよいのではないか。ダンシング組体操とか。


出せる写真がぜんぜんないのでさっき撮影した。

娘(5歳)

運動会を見に行ったが、途中で飽きてしまいダンシング玉入れが始まる前に帰ろうとした。

あんた、来年多分同じことやるんですよ。

たわし

初めて自作PCを作った。夜を徹して行い、4~5時間かかった……。

一番難しいのは、PCケースへのマザーボードの取り付けおよび配線であった。ケースとマザーボードによって勝手が違いすぎるので、ネットでの情報で100%理解することが難しく、試行錯誤せざるをえない。どこに配線すればいいか、そもそもどの端子に接続すればいいのかも難しすぎる。

CPUを付けたり、メモリを差し込んだりは緊張感があるものの全然大した事なかった。

で、おおむね上手く作ったが、PCケース前面のUSB3.0が反応しない。よくよく調べると、マザーボードのUSB3.0ピンヘッダという端子のピンが一本曲がってしまい、正常に刺さっていない状態であった。差し込む時に良く見えない中やったため、曲げてしまったらしい。

「終わり」を覚悟したが、ペンチで引っ張ってなんとなく元に戻し、祈りながら差し込むと反応した。危ないところだった……。


総じて、想像したほど大変ではなかった。が、パーツの選定と組立てて2~3日潰しているので、時間に余裕がある人向けだなあ。あとこの後マシントラブルが起きた場合、自力でどのパーツが悪いのかを突き止めて交換しなければならない。

メリットは自分の思い通りのパーツで作れることと、やや安く仕上げられること。BTOで出来合いのPCをを買うのと比べると、2万円程度安くついた。たぶん……。

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