こんばんは、夜中たわしです。
ゲームサントラをよく買います。
なぜならコレさえ流せば、辛い日常もゲーム感覚になって楽しいから。
……ということで最近購入した中から3つを紹介します。
アンダーテイル
言わずと知れた大人気インディーズゲーム。アメリカ産。
見た目はMOTHER、中身はMOON、戦闘はメガテンと東方、そんな色々とメタメタのゲーム。
評判を各所から耳にしていて以前からプレイしたかったんですが、公式日本語版が発売予定ということでひたすら待機、8月に発売されたので遊びました。
これが面白いのなんの。ゲームを遊び慣れているほど刺さってくるストーリーは文字通り一段飛び抜けていて……詳しくはネタバレになるので「いいから遊べ、いや遊んでください」としか言いようがありません。
1周のプレイ時間は10時間とかからず、また価格も安価なため気軽に遊べます。
記憶を消してもう一度プレイしたいゲームの1つですが、記憶を消すことは困難を極めるためBGMを流して余韻に浸ってます。
続いては、ビッグなお知らせ。UNDERTALEのPC/PS4/PS Vita向けパッケージ版、および各コレクターズエディションを、今冬に発売いたします! 販売は、Fangamerのみのお取り扱いとなります。詳細は10月に発表予定ですので、それまでもうしばらくお待ちください! pic.twitter.com/nWOazBgha9
— UndertaleJP (@UndertaleJP) 2017年9月15日
電子版を買ったんですが、その後に物理的なCD付きのコレクターズエディションを出すって情報が出てきて、マジで困りますよねこれは。
ニーアオートマタ
アンドロイドたちが命もないのに殺し合うゲーム。
以前感想を書きましたが、ゲーム内容もさることながらBGMも素晴らしい。ゲームを遊んでなくても買っちゃうレベルです。
ですがもちろん、ゲームも遊べば相乗効果で数倍気持ちよくなれます。エンディングテーマの「Weight of the World」が決め手となり購入しました。
そしてコンサートのブルーレイが発売されたことに気づいたので、これから発注します。
アナザーエデン
スマホゲーなのにシングルプレイ専用で、音楽にも猛烈に力を入れているという異色作。しかも課金なしで大きな問題もなくエンディングまで遊べて、クリアするとスタッフロールも流れる。
スマホゲーでサントラが発売されるのは珍しいですよね(たぶん)。
以前紹介して以来、ずっと遊んでます。
特に戦闘曲が素晴らしく、種類も豊富。通常戦闘とボス戦だけでも古代、現代、未来で3種類ずつあり、さらに特殊ボスやラスボス戦など専用曲も多数。スマホゲーで流すにはあまりに豪華。
2度と流れない曲もあり「強くてニューゲーム」的なシステムも現状実装されていないため、サントラの発売が発表された時は歓喜したものです。
視聴ムービーがあるので、よろしければ作業用にでもどうぞ。
スマホのため消音でプレイしている方もいるかと思いますが、これはぜひ音楽を聴きながらプレイしていただきたい。きっとサントラが買いたくなります。
ちなみに今は「這い寄る死(※)」を聴きながらこれを書いており、すこしタイピング速度が上がっています。
※フィアー(フィールド上を徘徊するヤバい敵)に見つかって追い回されてる時の曲。結構焦る。
おわりに
以上、どれもクオリティが高くBGMからゲームのシーンが思い出されて、満足でした。
ゲームは遊ぶけどサントラは買ったことないな、って方はぜひお気に入りのゲームのサントラを購入してみてください。
サントラってあまり売れないんで、買わないと販売されなくなっちゃいます……。