運動のため、毎日のように家の中を歩き回っている夜中たわしです。
突然ですがあなたは、前を歩いている人がキャリーバッグを転がしていたことはありませんか?
モデル:下痢でつらい人(ホビヲノエより)
あ、ブラウザを閉じようと思ったあなた! 待ってください! 帰らないで!
うちのブログは週に2回くらい、こんな感じなんです!! 大丈夫です。私は正常です。
混雑時のキャリーバッグ
気を取り直しまして──。
駅などで混雑している中、前の人がキャリーバッグを使っている時にこのような体験をしたことはないでしょうか。
今までキャリーバッグを普通に転がしていた人が、
突如キャリーバッグを斜めに倒しはじめ、
キャリーバッグを蹴るわけにもいかず立ち止まってしまい、こうなるやつです。
後ろの人からするとキャリーバッグの存在が見えていないので、「何突っ立ってんだ。前の人は進んでるだろが」とばかりに押してくるのです。
私はこの脅威を、「キャリーバッグ・プレッシャー」と呼んでいます。
長年、私はこの「キャリーバッグ・プレッシャー」をどうすることもできず、押されてはその夜に枕を濡らす日々でした。
ですが私はついに! 「キャリーバッグ・プレッシャー」から解放される手段を考案したのです!!
それが、これです!
まず、あなたもキャリーバッグを持ちます。
あっ! いよいよ我慢ならずにブラウザを閉じようと思ったあなた! 待ってください!
本題はここからなんです! そして私は正常です。
キャリーバッグ・プレッシャー対策
それではまた気を取り直しまして──。
まずあなたもキャリーバッグを持ちます。そして、キャリーバッグは傾けておいてください。
そう、もうわかりましたね?
前の人がキャリーバッグを斜めに倒し始めたタイミングで、自分はキャリーバッグを戻していけば…
解決です。
これを私は「キャリーバッグ・ショックアブソーバー法」と名付けました。
本日は以上です。